ジョブシャドウイング

伊是名小でジョブシャドウイング事前学習♪
今年度、伊是名小学校では、地域型就業意識向上支援事業の一環で、5年生16人がジョブシャドウイング(働く大人を影のように寄り添って観察する体験学習)に取り組みます。
10月12日のイオン名護店でのジョブシャドウイング実施に向けて、平成24年9月25日、26日の2日間、ジョブシャドウイングの事前学習が行われました。
講師を沖縄本島から招いての事前学習。初めて会う喜屋武先生に、最初は少し緊張気味の生徒たちでしたが、喜屋武先生から「体ににはドキドキしないボタンが付いてるんだよ~」と教わり、少しずつリラックス(*^_^*)
「人はなぜお仕事するのでしょうか」「なりたい職業は決まっていますか」などの質問には、みんな手をあげ、積極的に発言していました。
その後、世界でひとつ、自分だけの実や花を咲かせよう!と、「好きなものや好きな事」を根っこに、「好きな事から想像する仕事」を花や実に見立てる、「大きな木」のワークに取り組みました。
○木の根っこに「好きなもの」や「好きな事」を書いた付箋紙を貼り付けてます!
○たくさんの花(仕事)が咲きました!
2日目は、心構えとマナーについて学習し、思いやりの心を行動(態度)に表すことの大切さを学びました。
それから、自分で作った名刺を使って、名刺交換も練習し、準備万端♪♪
イオン名護店のメンター(働く仕事を見せてくれる人)さんと名刺交換する自分を想像して、気分も盛り上がった↑↑ことでしょう。
是非、ジョブシャドウイング当日は、しっかりメンターさんを観察して、働く大人のかっこいい姿と仕事に対する思いを感じとってほしいものです。
「地域で育てるキャリア教育」フォーラムを開催しました。
「地域で育てるキャリア教育」フォーラムにご参加ありがとうございました。
2月9日、浦添市てだこホールにおいて、産学官・地域連携就業意識向上支援事業「地域で育てるキャリア教育」フォーラムを開催しました。
フォーラムでは、東京都杉並区立和田中学校で、都内義務教育における初の民間人校長を務められた藤原和博さんの基調講演と、これまで約5年間にわたり県内各地で実施してきた沖縄型ジョブシャドウイングを振り返り、産学官と地域が連携してさらなる展開・拡充を図ろうという内容のパネルディスカッションが行われました。
この日、フォーラムには、民間企業、教育関係、各自治体、学生や地域活動に関心をお持ちの方々など、総勢約600名の皆さんにご参加いただきました。
盛会となり、また多くの好評をいただきましたことを感謝申し上げます。
【参加者の感想】
○長い目で見ると地域や地元企業が学校教育に関わっていくことが、
社会全体の利益につながると思う。<20代男性>
○教師も親も子ども達も、地域のために動く、働く、生きることが、
また多くの利点(よいこと)を生んでいくのだと感じた。<30代男性>
○地域とつながること ナナメの関係 つなげて新たなものを生み出していくこと など、
今の社会に必要なものだと強く感じています。<30代女性>
○ジョブシャドウイングがこれだけ取り組みがなされていたことを知らなかったので、
参加してよかったです。<40代女性>
○子ども達がいろいろな面から夢を持ち、それを実現できるよう、
そのサポーターになれるよう、協力したい。<50代女性>
(左上・右上) 熱弁を振るう藤原和博さん
(右中) ジョブシャドウイングパネル展も大賑わい
(左下) パネルディスカッションコーディネーター宮平栄治名桜大教授
(右下) パネルディスカッションパネリスト5名の皆さん
<関連記事>
平成24年2月9日開催 「地域で育てるキャリア教育」フォーラム
平成24年2月9日開催 「地域で育てるキャリア教育」フォーラム
平成24年2月9日 「地域で育てるキャリア教育」フォーラムを開催!
みんなでグッジョブ運動では、産学官・地域連携就業意識向上支援事業フォーラム「地域で育てるキャリア教育」を開催します。
平成19年度から取り組むジョブシャドウイングは、今年度より新たに“産学官・地域連携”を一大テーマとし、県内5ヶ所の拠点地区(地域)における地域主導型の事業展開と、地域の人材を地域が支える仕組み作りを推進しています。
地域の一人ひとりが、この“産学官・地域連携”の重要性や各自の役割を再認識し、みんなが一体となって子ども達を支えるという気運の醸成を図ることを目的に、フォーラムを開催いたします。
産学官・地域連携就業意識向上支援事業フォーラム
「地域で育てるキャリア教育」
日時:平成24年2月9日(木) 14時00分~17時20分(開場:13時30分)
場所:浦添市てだこホール 大ホール
内容:第1部 基調講演「地域で育てるキャリア教育」 藤原和博氏
第2部 シンポジウム
「地域で育てるキャリア教育~沖縄型ジョブシャドウイングをとおして~」
【入場無料】
お申し込み先(webから):
グッジョブおきなわ推進事業局 http://goodjoboki.com/lecture.php
お問い合わせ:TEL 098-860-8300
講演者の藤原和博氏は、東京都の公立小中学校における初の民間人校長に就任し、杉並区立和田中学校校長時に、様々な社会人の講義を聞き世の中について学習する「よのなか科」の創設や学習塾と連携した有料の課外授業「夜スペ」を開設するなど、大胆な学校改革を実施された実績をお持ちです。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
※今後も情報は随時追加してまいります。
「うまんちゅひろば」でジョブシャドウイングをご紹介
「地域で育てるキャリア教育 ~沖縄型ジョブシャドウイング~」
毎週土曜日・日曜日に県内民放テレビ3局で放送されている沖縄県の広報テレビ番組「うまんちゅひろば」では、週替わりで沖縄県の主な施策ををご紹介しています。
12月24日・25日の放送では、みんなでグッジョブ運動の取り組みの一つ、ジョブシャドウイングを取り上げます。
ジョブシャドウイングとは、児童・生徒が実際に仕事をしている人の後ろに影(シャドウ)のように寄り添い、働く大人の取り組む姿勢を観察して、働くことの大切さを学んでもらう取り組み。この体験を通して、彼らに仕事や職種に関する認識の幅を広げてもらう機会とし、働くことについての気づきを促しています。
県では、ジョブシャドウイングを通して産学官・地域が連携し、地域主体で雇用の課題の解決や地域の人材育成につなげていけるような仕組み作りを推進しています。
今回の「うまんちゅひろば」では、名護市屋部(やぶ)小学校でのジョブシャドウイングを取材し、6年生の皆さんが働く大人の背中から何かを学んでいく姿とともに、地域や地元企業が名護市グッジョブ連携協議会の下、一丸となって子どもたちの働く意識の芽ばえを応援していこうという協力体制に焦点をあてています。
★★★ ぜひご覧ください ★★★
「うまんちゅひろば」
地域で育てるキャリア教育~沖縄型ジョブシャドウイング~
RBC(3ch) 12月24日(土) 6:45~ 7:00(済)
QAB(5ch) 12月24日(土) 25:55~26:10(済)
OTV(8ch) 12月25日(日) 6:45~ 7:00(済)
★★★ バックナンバーがご覧いただけます ★★★
「うまんちゅひろば」
地域で育てるキャリア教育~沖縄型ジョブシャドウイング~
http://www.cmc.uchina.jp/umanchu/111224.html
ファミリーマート名護大南四丁目店でのジョブシャドウイング取材に同行しました。
店舗運営会社代表 渡嘉敷真吾さん 屋部小学校6年生 玉城萌々子さん
グッジョブおきなわ推進事業局ウェブサイトをご紹介♪
グッジョブおきなわ推進事業局の活動からも目が離せませんよ!
「産学官・地域連携就業意識向上支援事業」及び「地域支援型グッジョブ推進事業」を担当しているグッジョブおきなわ推進事業局ウェブサイトをご紹介します。
「産学官・地域連携就業意識向上支援事業」は、ジョブシャドウイングをとおして産学官・地域・家庭の連携の仕組みづくりを図るとともに、児童・生徒に働くことの意義を考えるきっかけとなるよう進めています。
「地域支援型グッジョブ推進事業」は、みんなでグッジョブ運動を県民運動として草の根的に広げ、地域・家庭・企業等が連携しながら就業意識向上を目指すもので、今年度12名のグッジョブ支援隊が市町村・地域にてみんなでグッジョブ運動の周知等をおこなっています。
今年度、グッジョブおきなわ推進事業局と二人三脚で「みんなでグッジョブ!」してまいります。
ご期待ください!!
グッジョブおきなわ推進事業局ウェブサイト
http://goodjoboki.com/
ブログ「グッジョブおきなわ」
http://goodjoboki.ti-da.net/
ジョブシャドウイング広報番組「お仕事観察 ジョブシャドウイング」のお知らせ
ジョブシャドウイング広報番組
「お仕事観察 ジョブシャドウイング」
みんなでグッジョブ運動では、沖縄型ジョブシャドウイングを”絶賛”推進中!!
ジョブシャドウイングとは、子ども達が働く大人に影のように寄り添い、その働く姿を観察することです。
その観察を通して、仕事の楽しさ、働くことの意義、職種に関する知識を身につけ、社会の仕組みの理解や将来の夢・進路を考えるきっかけ作りをするものです。
平成22年度は9月から12月にかけて、9校の小中高及び特別支援学校で実施し、学校、地域、企業、行政等が一致団結して子ども達の「働くこと」への意識付けや将来の夢へ向けての一歩を応援しました。
その取り組みの様子を県内民放テレビ各局で、ジョブシャドウイング広報番組として放映します。
ご家族そろってご覧いただき、みんなで「働くこと」の意味を話し合ってみませんか?
「お仕事観察 ジョブシャドウイング」
ナビゲーター:津波信一さん
放送時間:
RBCテレビ 3月 5日(土) 17:00~17:30(済)
QABテレビ 3月19日(土) 10:55~11:25(済)
OTVテレビ 3月27日(日) 16:00~16:30(済)
【平成22年度沖縄型ジョブシャドウイングモデル事業 参加校】
9月 泡瀬特別支援学校
9月 平良第一小学校
9月 鏡原中学校
10月 名護中学校
11月 白保中学校
11月 大原中学校
11月 識名小学校
12月 石川高等学校
12月 中部商業高等学校
総勢532名の学生・生徒さんがジョブシャドウしました。
ジョブシャドウイング実施にご協力いただきました、
計193の事業所・企業、学校、地域の皆さまに感謝申し上げます。
今年度のジョブシャドウイングを振り返ります。お楽しみに!!
識名小学校ジョブシャドウイングパネル展@繁多川公民館
繁多川公民館で
識名小学校ジョブシャドウイングパネル展を開催中!
平成22年11月30日、那覇市立識名小学校6年生156名全員によるジョブシャドウイングが実施されましたが、事前学習や事後学習、成果発表会などその軌跡をたどった写真と、成果発表会用に児童が手作りした新聞の数々(地域の事業所を抽出)を繁多川公民館でパネル展示しています。
この識名小学校ジョブシャドウイングは、識名繁多川地域の様々な団体・事業所が連携協力して取り組んだことが大きな特色で、沖縄県キャリアセンター、繁多川公民館、識名小学校の3者を中心に、地域の多くの事業所の協力のもと、児童は様々な事業所・多種多様な仕事を観察し、大きな気づきを得ることができたようです。
成果発表会に参加できなかったり、もっと時間をかけて見たかったとの感想をお持ちの、事業所・メンター、生徒・保護者の皆さんや、また、興味のある県民の皆さん、この機会に、ぜひ繁多川公民館へ足をお運び下さい。
ジョブシャドウイングの体験を通した、識名小学校6年生の成長・学びを感じて頂ければ幸いです。
期間 平成23年1月7日(金)~23日(日)
開館時間 9:00~22:00
場所 那覇市立繁多川公民館
(那覇市繁多川4-1-38 TEL:098-891-3448)
※駐車場はありませんので、徒歩か公共交通機関をご利用下さい。
<各画像をクリックすると拡大します。>
<関連記事>
識名小学校でジョブシャドウイングを実施しました。
http://www.goodjob-okinawa.info/page/741.html
識名小学校でジョブシャドウイングを実施しました。
識名小学校でジョブシャドウイングを実施しました。
平成22年11月30日(火)、那覇市立識名小学校の6年生全4クラス156名の生徒たちが、ジョブシャドウイングを実施しました。
生徒の皆さんは、識名・繁多川地区を中心に市内40の事業所に分かれ、それぞれメンターさん(働く姿を見せる人)に付いて、彼らの働く姿を観察しました。
事前学習、当日のジョブシャドウイング、そして事後学習を通じて、生徒たちが仕事の楽しさや働くことの意義、職種に関する知識を身につけ、社会の仕組みへの理解を深め、将来の夢や進路を考えるきっかけ作りを行います。
今回の識名小ジョブシャドウイングにおいては、沖縄県キャリアセンター、識名小学校、繁多川公民館をはじめとする地域の皆さん、沖縄大学ボランティアの皆さん、そして識名・繁多川地区を中心とする市内の事業所の皆さんのご協力の下、実施することができました。
みんなでグッジョブ運動では、これからも若い皆さんの働く意識の芽生えを応援していきます。
ジョブシャドウイングの詳しい内容については、こちらのページへ
以下、各WEBページにジャンプします。
那覇市立識名小学校 ジョブシャドウイング第3報
<各画像をクリックすると拡大します。>
メンターさんが待つ事業所へいざ出発です 沖縄型ジョブシャドウイング
イメージキャラクター シャドウくん
JAおきなわ真和志支店でグッジョブ♪ 繁多川写真館でグッジョブ♪
ジョブシャドウイング 泡瀬特別支援学校
泡瀬特別支援学校ジョブシャドウイング@県庁
9月14日、泡瀬特別支援学校のジョブシャドウイングが行われました。
ここ沖縄県庁では、産業政策課雇用創出戦略スタッフ室で池原正寿君が、福祉保健部福祉・援護課で金城睦大君がジョブシャドウイングを行いました。
(ジョブシャドウイングとはキャリア教育の一種で、生徒が企業の職場で従業員に影のように密着し、その仕事内容や職場の様子を観察することです。仕事や職種に関する認識の幅を広げてもらう機会とし、働くことについての気付きを促すことに重点を置いています。)
スタッフ室でのジョブシャドウイングの様子です。↓
福祉・援護課でのジョブシャドウイングの様子です。↓
沖縄型ジョブシャドウ特番『“働く”を感じよう!』ご視聴ありがとうございました!
沖縄型ジョブシャドウの特別番組
“働く”を感じよう!地域でつくる職業教育が放映されました。
「ジョブシャドウ」とは、児童生徒らが働く大人に「影」のように張り付いて観察し、
「働く」ことの大切さや心構えなどを考えてもらう職業教育の一つです。
県では「沖縄型ジョブシャドウイングモデル事業」の理解浸透を図ることで、
地域社会が一帯となって働くことの意義を考える機会とすることを目指します。
今年度事業では、本島内の2つの高校での合同ジョブシャドウの実施や、
地域の産学官関係者が一丸となって進めた地域一体型ジョブシャドウ実施等、
国内でも先進的なモデル事業を展開しました。
その模様やポイントをわかりやすくまとめた特別番組を下記のとおり放映します。
この番組を通じて、ご家族で「働く」ことの意味を話し合ってみませんか?
----------------------------------------
平成22年2月~3月に、県内民放各局にて順次放送されました。
ご視聴ありがとうございました。
【放送日時】
・琉球朝日放送(QAB): 2月20日(土)17:00~17:30 ※済み
・沖縄テレビ(OTV): 2月27日(土)15:55~16:25 ※済み
・琉球放送(RBC): 3月21日(日)15:30~16:00 ※済み