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平成30年度沖縄県産業・雇用拡大県民運動推進功労者表彰受賞者が決定しました。

平成30年度の受賞者が下記のとおり決定し、7月30日(月)に副知事応接室にて功労者表彰式を行いました。

沖縄県産業・雇用拡大県民運動推進功労者表彰

 

この表彰は、完全失業率全国並改善の実現に向け、企業、学校・教育機関等が産業・雇用の拡大、雇用の質の向上、雇用対策、県民意識の喚起につながることを効 果的かつ総合的に 推進する観点から、その推進について顕著な功績又は功労のあった者を顕彰し、その取組を広く普及させることを目的としています。

受賞者

平成30年度

株式会社 沖縄ダイケン

浦添本社

代表者    代表取締役会長 當山 全信

所在地    那覇市おもろまち1丁目1番地12号

主要業務    総合ビルメンテナンス

従業員数    1700人

創 業    昭和48年1月

受賞概要

【雇用機会の創出・拡大】

・直近の5年間での正社員採用数は計390名、中途の新規採用は2235名

・障がい者雇用率2.9%、法定雇用率の2.2%以上となっている。障がい者を雇用する際には、他の従業員と同程度の賃金とし、労働条件については、障がいの程度を考慮しながら雇用をしており、就労時には補助者をつけるなどの配慮をしている。

【若年者の就職支援】

・若年者の採用・育成・労務管理体制を整備する「若者応援企業」として沖縄労働局から認定を受けた。

【安心して働ける職場環境の整備】

・H28年から就業規則に「正社員登用制度」を設け、非正規社員を正社員へと転換を図っている。厚生労働省の「キャリアアップ助成金」の活用や、沖縄県の「正規化サポート事業」など、公的な支援を上手く活用しながら推進している。そのため、直近3年間で計57名の正社員登用した。

・直近3年以内の育児休暇、介護休暇の取得実績24人。

・育児・介護のための「時差出勤制度」を設けている。

・有給休暇残日数を給与明細に記載するなど、積極的に有給休暇を取得してもらうよう工夫している。

【スキルアップやキャリアアップを促進し、働きがいを感じる職場環境づくり】

・職能別の人事評価基準を構築し、職業能力評価制度を導入している。

・キャリアパス制度を導入し、社員が自発的にキャリアを築けるよう研修等の場を設け支援しており、意欲的労働と離職率防止に努めている。

・ビルクリーニング技能士資格取得に向け、社内ビルクリーニング技能競技大会を実施するなど、技術を磨く場を提供している。

・異部署交流会議により、普段交流の少ない異職種の社員間での意見交換を図っている。

・スキルアップ・キャリアアップのための資格取得に向けた研修にかかる経費を全額負担している。受講料は厚生労働省の「人材開発支援助成金」を、研修に伴う旅費・宿泊費は、沖縄県の「正規雇用化企業応援事業」を活用している。

・年に一度、勤続表彰や、業務精進賞、協働実践賞、営業推進賞、業務改善賞を設け表彰をしており、社員のモチベーションアップに寄与している。

株式会社 東開発

本社外観

代表者    代表取締役社長 仲泊 栄次

所在地    名護市字宇茂佐1703番地33

主要業務    土木工事、建築工事、石油販売業

従業員数    62人

創 業    昭和44年12月

受賞概要 

【雇用機会の創出拡大】

・平成28年に定年年齢を60歳から65歳に引き上げた。給与水準の維持や、退職金のメリットを社員目線から考え、継続雇用ではなく定年年齢を延長した。

・65歳を超えた社員は、本人の希望を考慮の上、会社が業務上必要と認めた従業員に関しては再雇用を行っている。現在2名の社員が在籍している。

・現場でのOJT研修の一環として「ペア就労」を導入。「世代間スキル活用型雇用促進事業」

を平成26年度と平成29年度に実施。平成30年度も学卒者4名を採用しており実施予定である。

※平成26年度・・2ペア、平成29年度・・1ペア

【若年者の就職支援】

・毎年、名桜大学や名護商工高校から、インターンシップや職場見学を受け入れている。インターンシップは2週間の受け入れで、各業務担当者とペアを組んで経理や総務等の業務を教えている。

【安心して働ける職場環境の整備】

・現場での勤務者には、現場でのプロジェクト終了後、2-3週間の休暇を取ることを推進している。

・内勤者に関しても7割近くの有給消化率。残業も少ない。

・退職金制度、民間の個人型年金制度、独身寮完備、ガソリン代の補助、携帯電話代の補助、住宅建築費補助、家族のライフイベントに際したお祝い金の支給、制服等支給など、福利厚生が手厚い。

・年1回の健康診断の受診率も100%。二次健診の受診も本人に積極的に声がけし、受診を推奨している。

・「平成会」「なかよし会」というものがあり、2か月に1回メンバーでの飲食代の全額補助。

・その他、毎月のボーリング大会やバーベキュー、ハーリー大会への参加、運動会など、家族ぐるみでのイベントを定期的に行っている。

【スキルアップやキャリアアップを促進し働きがいを感じる職場環境づくり】

・土木施工管理技師1級、建築施工管理技士1級の受験料を回数無制限で全額補助。

・予備校の講座費用も半額補助。合格後本人負担を補助しているので実質全額補助となる。

・建設業協会が主催する研修などへ定期的に参加させ、知識の醸成を促進している。

株式会社 ONNA

施設外観

代表者    代表取締役 當山 憲一

所在地    国頭郡恩納村字仲泊1656番地9

主要業務    小売業

従業員数    51人

創 業    平成16年2月

受賞概要    

【雇用機会の創出拡大】

・60歳定年制が設けられているが、定年後は、希望する従業員全員を再雇用している。

・平成28年と平成29年にそれぞれ1人、計2人の再雇用を行った。

・直近5年以内(前年度から過去5年間)に村内から44人新規採用した。                                    

  

  【安心して働ける職場環境の整備】

・平成29年にパート社員の一部を無期限雇用準社員に昇格させ、2人を正社員に登用し、昇級させた。

・適正評価に基づく人件費の見直しを行い、昇級させた。

・平成29年度においては、非正規雇用の賃金を大幅に引き上げた。

・育児休業、介護休業を整備し、平成28年度に1人、平成29年度に2人の取得があった。

・超過勤務時間の減少及び有給休暇の取得しやすい環境づくりに向けて人員を増員した。

・平成28年度に、勤怠管理をタイムカードからICカードに変更したことで、それぞれの職員のシフトを把握できるようになり、残業削減の指導を徹底している。

・年に1回の健康診断に加え、麻疹予防接種を事務所負担で実施した。

【スキルアップやキャリアアップを促進し働きがいを感じる職場環境づくり】

・社労士及び外部専門家を招いて職場内外の研修を計画的に実施している。

・直売所サミット、商工会の勉強会等に職員を派遣している。また、交流のある市町村への視察研修を行っている。

・新人研修、リーダー研修、県内外の同業種事務所への視察研修を定期的に行っている。

・アンガーマネジメントや外部団体が実施する研修への派遣を継続的に実施している。

・販売士や簿記等一部資格の取得を推奨している。

・キャリアパス制度の制定に向けて準備中である。

中村 義明 

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所属・職位 有限会社 中央育成センター 代表取締役

専修学校 育成保育カレッジ学院 校長

所在地      宜野湾市字宇地泊543番地

受賞概要

【若年者の就職支援】

・育成保育カレッジ学院校長として、在学生に対して就職ガイダンスを随時開催し、自己分析や就職情報など、就職に必要な対策プラン二ングを実施、模擬面接を行い学生1人ひとりの個性や実力をしっかり把握し、就職模擬面接で的確に教師陣が助言指導するなど、学生の不安を少しでも解消している。

・希望の業種、職場を絞り込み万全な就職指導体制で学生支援を行なっている。

・以上の指導体制が20年連続で就職率95%の数字と成り人材育成に寄与している。

・平成28年4月宜野湾市宇地泊に社会法人「ラポール育成保育園」を開園。地域社会のニーズに応じて保育園を開設した。

・「育成保育カレッジ学院」の隣に「ラポール保育園」が開設されたことで、保育実習や授業及び、就職指導など、あらゆる面で密に連携して技能、資格を得る機会を設けている。